エニタイムで筋トレしたいけどベルトの貸し出しはあるの?
トレーニングベルトを巻いてる意味って何?
パワーリフティングの選手が腰にベルトを巻いているように、筋トレをするときにトレーニングベルトを着けている人は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、トレーニングベルトを着用するときのメリットと貸し出しのベルトについてご紹介します。
この記事で分かること
・エニタイムにあるトレーニングベルトについて
・トレーニングベルトのメリット、デメリット
私は腕トレの日以外はほとんどベルトを使用しています。
逆にベルトがないと不安で高重量を持てないかも。。
トレーニングベルトとは
トレーニングベルトとは、筋トレ中に腹部に巻くベルトのこと
着用することで腹圧を高め、腰回りを安定させることでトレーニングの効果を向上させる働きがあります。
下半身や胸のトレーニングでは高重量を持ち上げることも多く、体勢を崩してしまうことでケガや腰痛を引き起こす可能性があります。
日常生活に支障をきたさないためにも、欠かせないトレーニングアイテムです。
筋トレ初心者やフォーム改善はトレーニングベルトがオススメ
次にトレーニングベルトのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット① ケガの予防
筋トレ初心者はフォームが崩れやすく、高重量でのトレーニングではケガをする可能性が高いです。
中でもケガをしやすいのが「腰のケガ」
腰のケガは私生活にも影響を及ぼすため、予防をする必要がります。
トレーニングベルトを着用することで腹圧を高め、腰回りをサポートしてくれるため、腰のケガのリスクを抑えることが出来ます。
メリット② パフォーマンスの向上
ベルトを着用することで、トレーニング中にフォームや体勢を意識するようになります。
筋トレは正しいフォームで行えば行うほど、トレーニング効果が向上します。
ベルトを着けないでもフォームは意識出来ますが、特に初心者の方はベルトを着用し、フォームを固め基礎を作ることも大切です。
デメリット 腹圧を高められない
メリットで腹圧を高めることができる反面、ベルトを装着すると自ら腹圧を高める能力を伸ばすことが劣ります。
鍛えられるはずの体幹が十分に鍛えられなくなる恐れがあるのです。
ですが個人的な感想としてはあまりこのデメリットを意識する必要はなく、体幹を鍛えたいなら体幹トレーニングをすればいいと思います。
エニタイムのトレーニングベルト
エニタイムフィットネスでも、トレーニングベルトは無料貸し出し
エニタイムのトレーニングベルトは、S・M・Lとサイズごとに分かれているため自分に合ったサイズのベルトを利用しましょう
※注意
・サイズごとに1本や2本ずつしか置いていない店舗が多い
・使いたいサイズが既に他の人が使用しているときがある
・前の人の汗が染み込んでいるときがある
人が多い時間帯では利用できない可能性があり注意が必要
始めから自分のトレーニングベルトを購入するのではなく、ジム無料貸し出しのベルトで様子を見てから購入することをオススメします。
いつも貸し出しのMサイズを使っていますが、SサイズやLサイズでは腰を固定できません。
筋トレ上級者は自分のベルトを用意するべきかも。。。
最後に
筋トレ初心者やフォームを改善したい方はトレーニングベルトをつけましょう
エニタイムフィットネスでは無料貸し出しのため、気軽に借りることが出来ます。
フォームを見直し筋トレの効果を向上させることも大切ですが、
1番大切なことはケガをしないこと
無理をせず自分に合った重量でトレーニングを楽しみましょう!
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