
大手フィットネスジムのエニタイムでは、
無料でトレーニングベルトの貸し出しがあります
パワーリフティングの選手が腰にベルトを巻いているように、
トレーニングベルトにはケガの予防効果があります
今回の記事では
- ・エニタイムにあるベルトについて
- ・ベルトのメリット、デメリット
- ・使用方法
トレーニングベルトについてご紹介します
ケガの予防も含め、
トレーニングベルトは活用しよう
トレーニングベルトとは

トレーニングベルトとは、筋トレ中に腹部に巻くベルトのこと
- 腹圧を高められる
- 腰回りが安定する
- トレーニングの効果を向上させる
などの効果があり、ケガの予防にもつながります
下半身や胸のトレーニングでは高重量を持ち上げることも多いため
日常生活に支障をきたさないためにも、
欠かせないトレーニングアイテムです
素人・玄人関係なく、どんどん活用しましょう
ケガの予防になる
ベルトを着けてトレーニングすることでケガの予防ができます
筋トレを始めたばかりの頃はトレーニングフォームが崩れやすく、
高重量ではケガをする可能性が高くなります
ベルトを着用することで
腹圧が高まる・・・腰回りを固定し安定させることで、トレーニング中の反りや曲がりを抑える効果があります。
腰のケガは私生活にも影響を及ぼすため、しっかりと予防しましょう
パフォーマンスの向上が期待
ベルトを着用し腰が固定されていると、
トレーニング中にフォームや体制を意識するようになります
筋トレは正しいフォームで行えば行うほど、トレーニング効果が向上します
筋トレ初心者のうちは、ベルトを着けてフォームの基礎をつくることも大切ですね!
ベルトに頼ってしまいがち
メリットで腹圧を高めることができる反面、
ベルトを装着すると自ら腹圧を高める能力を伸ばすことが劣ります
鍛えられるはずの体幹が十分に鍛えられなくなる恐れがあるのです

エニタイムのトレーニングベルト

エニタイムフィットネスでも、トレーニングベルトは無料貸し出し
エニタイムのトレーニングベルトは、S・M・Lとサイズごとに分かれているため
自分に合ったサイズのベルトを利用しましょう
・サイズごとに1~2本ずつしか置いていない店舗が多い
・使いたいサイズが既に他の人に使用されているときがある
・前の人の汗が染み込んでいるときもある
人が多い時間帯ではベルトが使えないこともあります
いつも貸し出しのMサイズを使っていますが、SやLサイズでは違和感があります
ベルトは買った方がいい?
筋トレを始めた最初のうちは貸し出しで充分です
トレーニングを続けるうちに
- 自分に合ったサイズのものが欲しい
- 使えない時間があるのがストレス
- 他人が使ったものを使いたくない
と思い始めたころでも遅くはないでしょう
最後に
エニタイムフィットネスのベルトは無料貸し出しです
筋トレ初心者やフォームを改善したい方はトレーニングベルトをつけましょう
フォームを見直し筋トレの効果を向上させることも大切ですが、
1番大切なことはケガをしないこと
無理をせず自分に合った重量でトレーニングを楽しみましょう!
