筋トレ初心者はトレーナーをつけるべき?メリットとデメリットを解説

筋トレ

ジムに通いたいけどトレーナーはつけるべき?

筋トレ初心者は何に気を付ければいい?

近年、運動を習慣化させるためにジムに通い始める方が増加傾向にある中で

初心者のうちはトレーナーをつけるべきなのか

悩んでいる方も多いのではないでしょうか

始めのうちは、分からないことが多くて不安がたくさん

今回の記事では、筋トレ初心者のうちにトレーナーをつけるメリットをご紹介します

今回の記事で分かること

・トレーナーを使うべき人

・トレーナーの有効活用方法

はやぶさ
はやぶさ

私は学生のスポーツをしていた頃に、

トレーニングコーチに教えてもらったよ!

筋トレ初心者にトレーナーは必要?

右も左も分からない筋トレ初心者は、

「トレーナーをつけるべき」だと私は考えます

特にジムに通いたい場合に、初心者のうちに身につけておくべきことは

  • トレーニングフォーム
  • 持ち上げる重量
  • 持ち上げる回数(セット数)

独学でも身につける方法はありますが、

やはりプロに教えてもらい基礎を固めることが1番効率がいいでしょう

ケガをしないトレーニングができるようになろう

トレーニングを行う中で上記の3つの基礎がなぜ重要なのか、それぞれに分けて解説します

フォーム

トレーニングを行うときに最も重要なのがフォーム

間違ったフォームでトレーニングをしていると

  • 狙った筋肉に効かない
  • 筋違いやケガの原因になる

狙った筋肉を鍛えられるように、

初心者のうちから基礎のフォームを整えておくことが大切です

重量

正しいフォームで「適切な重量」を持つ

正しいフォームを意識出来るようになれば、次は重量にこだわります

自分の限界を超えた重量はフォームが崩れがち

身につけた基礎のフォームを崩さず、持ち上げられる重量を見つけることがポイントです

セット数

正しいフォームで「適切なセット数」を行う

こちらも重量と同じく、正しいフォームを身につけていることが前提です

セット数(回数)はトレーニングの目標によって変わります

目標目安回数見た目
筋力アップ1~4回筋肉がデカい
筋肥大8回~12回筋肉が大きい
筋持久力アップ15回以上引き締まった筋肉
筋トレ目標の目安表

重量の選び方についてはこちらの記事を参考に!

料金の考え方

ジムに契約してトレーナーをつけると、

ジムに契約するだけと比べて2倍以上の金額がかかる場合が多い印象ですが、

トレーナーをつけるのは初めの1~2か月程度で充分

トレーニングの基礎を身につけておくだけで、そこから工夫をすればトレーニングの幅は格段に広がります

これからのトレーニングライフのたったの数か月と考えると、払って損はない経験になると私は個人的に思います

筋トレを独学で学ぶ方法

とはいっても、トレーナーにお金をかけたくない方必見

SNSの動画媒体で筋トレを学ぶという方法もあります

YouTubeで鍛えたい部位を検索すると、さまざまなトレーニングが出てくるため

  • 事前に動画を見てトレーニングの予習
  • ジムに行って実践
  • トレーニング中に動画を見て修正

これを繰り返すことでトレーニングの知識は身につきます

ですが、フォームを確認し指導してもらえないため

フォームが間違っていても気づきにく、基礎を身につけるのに難易度が上がります

最後に

個人的に、筋トレ初心者はトレーナーや有識者にトレーニングを教えてもらいながら始めることが1番長続きすると思います

ケガの予防+モチベーションUP+楽しい

筋トレは趣味なので、いかに楽しむかが重要ですね!

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