
大手24時間ジムのエニタイム
近くの地域密着型の市営ジム
ジム選びに迷っている方もいるのではないでしょうか
- 筋トレ重視
- サービス重視
- 価格重視
それぞれの判断基準がありますが、
結論ジム選びは自分が何を優先しているかで判断しましょう
私はエニタイムを利用しています
すぐ近くに市営ジムがあるので、体験に行ってきました
今回の経験を踏まえ記事を書きますので、ジム選びの参考にしていただければと思います
ジム選びで迷い勝ちなポイント

行ったことのないジム選びで迷いがちなのは
- 器具の違いや広さ
- 監視員がいるかいないか
- 温泉やスタジオがあるか
- 料金
それぞれに特化したスポーツジムが多く存在しています
迷いがちなジム選びですが、多くのジムが存在しているからこそ
自分のニーズに合わせて選ぶことができます
エニタイムの特徴

エニタイムはアメリカに本社を構える、24時間営業のフィットネスクラブ
国内1,100店舗以上展開しており、会員であればどこでも利用可能で
トレーニング特化のジムです
会費を払うと1か月利用し放題ですが、
都度利用ができないことも特徴です
市営ジムの特徴

各市区町村に点在する市営ジムは、
器具はそろってはいないものの、
- 強度の低いトレーニング
- スタジオ
- プール
様々なトレーニングができます
また1回の都度利用もでき、コナミなどが経営を受託している場合もあり
営業時間中は監視員がいることも特徴的です

特徴比較
私が通っているエニタイムと体験した市営ジムを
これからは6つの項目に分け、比較します
- 器具
- 監視員
- サウナやスタジオ等サービス
- 年齢層
- 営業時間
- 料金
器具の違い
- ガツガツ鍛える場合はエニタイム
- 必要最低限で鍛えたい場合は市営ジム
市営ジムにも必要最低限のマシンはありますが、ベンチプレスやダンベルが少ない印象
私は市営ジムでは物足りなさを感じてしまいました
ですが、マシン系は一通り揃っていたので
そこまで重量を求めないトレーニングは十分できます
監視員の違い
- エニタイムは見回りがほとんどない
- 市営ジムは常に見回りがいる
24時間ジムのエニタイムでは、スタッフのいる時間が限られているため無人の時間帯があります
見回りはありませんが、スタッフとの交流もありません
市営ジムは常に見回りの監視員がいます
- トレーニング方法のアドバイス
- ケガを防ぐための予防
年配の方も多いため、コミュニケーションも多く明るい印象です
サウナやスタジオ等サービスの違い
- エニタイムにはありません
- 市営ジムにはあることが多い
エニタイムはトレーニングをコスパ良くするために、
個室のシャワールームのみ設置
一方市営ジムは追加料金はかかりますが、
スタジオやプール、サウナといった隣接している施設を利用することができます
年齢層
- エニタイムは若年層から中年層が中心
- 市営ジムは中年層から高年層が中心
エニタイム | ・若い方からベテランまで ・高年層はあまりいない印象 |
市営ジム | ・若い方をちらほら ・中年層から高年層が中心 |
トレーニングのどこに重きを置くかですので、年齢層はあまり気にすることはありませんね
営業時間
- エニタイムは24時間
- 市営ジムは9時から21時など(例)
エニタイム | ・24時間営業 ・スタッフのいる時間は11時~20時など限られた時間だけ |
市営ジム | ・場所によって時間は変わる ・24時間は空いていない |
市営ジムが21時まで開いていることにびっくり
もう少し早く閉まると思ってました
ライフスタイルに合ったジムを選びましょう
料金
エニタイム | ・月額8,000円程度 |
市営ジム | ・1回800円程度 |
エニタイムで月に10回くらい行かないと金額が合わないような料金です
エニタイムは都度利用ができませんので、
大抵の方は、市営ジムの方が安くなると思います
ジムの決め手
これまでの解説を踏まえて、
ジム選びは何を優先しているかで判断しましょう
- トレーニング優先
- 都度利用がいい
- サウナやプールを利用したい
自分のしたいことを再現できるジムを選びましょう
最後に
今回は市営ジムに体験に行ったので、比較の記事を書いてみました
トレーニングはエニタイムで満足ですが
市営のプールの都度利用はありかも!?
皆さんも自分のスタイルに合わせ、トレーニングを楽しみましょう
