筋トレは1部位に何時間かける?回数をこなすだけの筋トレは効率が悪い!

筋トレ

1部位に何種目のトレーニングをすればいいの

仕事終わりの遅い時間は集中力がかける

トレーニング中に集中力が欠けると、

筋トレは効果が減少し、ケガのリスクも高まります

仕事終わりの遅い時間は特に集中力が持ちませんよね

今回の記事では、トレーニングの質を高めるための方法をご紹介します

今回の記事で分かること

・トレーニングの質の高め方

・1週間のトレーニング頻度と内容

はやぶさ
はやぶさ

こなすだけの筋トレになっていると注意!

あまり意味がないかも・・

こなすだけの筋トレは危険

私も過去、こなすだけの筋トレになっている時期がありました

  • 仕事終わりの遅い時間
  • 1部位に6種目以上

「3種目までは集中できたけど、めんどくさくなってきたな」

例えばこんな思いでトレーニングをしていると、

回数をこなしているだけで身についていない『こなすだけのトレーニング』になっていることがあります

こなすだけの筋トレはケガのリスクが高まり危険

適度で集中できる

  • レップ数
  • セット数
  • 重量

でトレーニングを重ね、効率のいいトレーニングを目指しましょう

そのために、トレーニングの質を上げるための方法をご紹介します

トレーニング中に携帯の触りすぎはNG

ジムではトレーニング中に携帯を触っている方をよく見かけますが、

携帯の触りすぎはトレーニングの質を下げるのに加え

周りからの印象も良くないため、必要以上に触らないことを心掛けましょう

レストが長すぎると間延びしてしまい、トレーニングに集中できなくなってしまいます

無理しないトレーニング

トレーニング中に無理をすると、集中力が切れる原因になります

  • 重すぎる重量でトレーニング
  • 種目を増やしすぎる
  • 筋トレの頻度が多すぎる

筋トレは趣味なので、無理をする必要はありません

限界を超えることも大切ですが、超えすぎないことの方がもっと大切

1部位に4~7種目できるようになるためには時間がかかります

回数をこなすだけの筋トレをするためにはまず、無理をしない事がカギになります

はやぶさ
はやぶさ

重量・種目・頻度は、

徐々に増やしていくもの!

重量・レップ数・セット数の目安

筋トレ初心者のうちは、

  • 8回~12回できる重さで
  • 2~4セットを
  • 3種目程度

上記を部位ごとに分けて行い継続していると

「3か月目には体に変化が現れるでしょう」

短時間の方が集中してトレーニングが可能

=徐々に重量・レップ数・セット数を増やしていけばOK

1週間の筋トレ頻度

レストの日を作りながら、1週間に3回程度を目指すとバランスのいいトレーニングができます

  • 胸のトレーニング
  • 背中のトレーニング
  • 下半身のトレーニング

体の中でも特に大きな筋肉を始めは中心に鍛えていきます

1週間に3回を継続できるようになると、腕の日や肩の日を加えて小さな筋肉にアプローチしていきましょう

腕を太くしたい場合などは、腕トレメインでOK!

全身をバランスよく鍛えたい場合に参考にしてみてください

私のトレーニング紹介

私は1週間に3回~4回ジムに通っており、下記の4つをできる限り順番にまわしています

  1. 胸の日
  2. 背中の日
  3. 下半身の日
  4. 腕の日、肩の日(2週間に1回)

トレーニング強度

・1部位1時間程度

・種目は4~5種目をレスト2分

・8回~10回を3~4セット

はやぶさ
はやぶさ

最近はジムに人が増えてきたので、

ピークの時間を避けないと器具がなかなか使えない。。

最後に

これまでの5年間のトレーニングで、

回数をこなすだけのトレーニングほどもったいないことはない

と実感しております

筋トレの気分じゃない日は徹底的に休み

鍛えたい気分の日は徹底的に鍛えましょう!

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