ジムでマシンの使用時間の目安は何分?
次の人が待っているから気を遣ってすぐ譲ってしまう
自分の使っている器具やマシンに人が並んでいるとプレッシャーを感じ、まだ使いたいのに譲ってしまう方は多いと思います
気を遣えることは長所ではありますが、
満足せずにトレーニングを終えるのは不完全燃焼
今回の記事では、ジムでのマシン使用時間の目安について解説します
今回の記事で分かること
・マシン別使用時間の目安
・ジムで置いてあるトレーニング器具
ジムによっては使用時間目安が張り紙されてるよ!
ジムでできるトレーニングの種類
大手フィットネスジムでは、多様なトレーニングが可能
ジム内のエリアを大きく分けると
- フリーウエイトエリア
- マシンエリア
- 全身運動、有酸素エリア
の3つのエリアに分かれます
まずは3つのエリアの特徴をご紹介します
フリーウエイトエリア
フリーウエイトエリアでは、ダンベルやバーを使用し自由度の高いトレーニングが可能
代表的なトレーニングは、
- ベンチプレス
- スクワッド
- デッドリフト 等
写真のようなセットや、ベンチだけ置かれているのがフリーウエイトエリアの特徴です
正しいフォームでトレーニングするために多少の筋トレ知識が必要!
マシンと違いフリーウエイトではケガの予防のためにも、正しいフォームでトレーニングに取り組まなければなりません
自由度が高い=フォーム固定が難しい
不安な原因を解消すれば、フリーウエイトも怖くありません!
マシンエリア
マシンエリアでは、効率的に狙った部位を鍛えることが可能
マシン=ジムとイメージを持つほどジムには欠かせないマシン
エニタイムフィットネスでは特にこのマシンの数が多いのが特徴なんです
代表的なマシンは、
- チェストプレス
- レッグエクステンション
- レッグカール 等
多くの場合はトレーニング方法が器具に記載されているよ
フリーウエイトエリアのような知識は不要のため、
「筋トレ入門編には欠かせないエリア」です
全身運動・有酸素エリア
名前の通り、歩く・走る・漕ぐ・登るの有酸素有働ができるエリア
代表的なマシンは、
- ルームランナー
- クロストレーナー
- エアロバイク 等
こちらは説明が不要なほど有名なマシンですね
マシン別使用時間の目安
ジムでできるトレーニングを3種類に分けたので、本題に入ります
これからマシン別使用時間の目安をご紹介しますが
この3つのトレーニングは効果やかかる時間も異なるため、一概に所要時間や目安が〇〇分ですとお伝えすることが出来ません
- 仕事が始まる前の早朝
- 仕事終わりのトレーニーが返った後の夜中
1つのマシンを独占し長時間使いたいときは、上記の時間が狙い目!
※これからご紹介するのは個人的な所要時間目安です
フリーウエイトエリア
フリーウエイトエリアの器具の使用時間目安は30分
私は1つの部位に4~5種目のトレーニングをしますが、1つの器具に30分以上は居座らないよう心掛けています
また私の通っているジムでは、『30分までの利用でお願いします』
と貼り紙もあるため、ジムのルールに従っている方が多い印象
周りを見渡して待っている人がいなければ
変わる必要はないよ( ´∀` )
マシンエリア
マシンエリアの使用時間目安も30分
マシントレーニングはフリーウエイトとは違い、鍛えられる部位が限られます
そのため長時間占拠し色々なメニューを行う必要があまりありません
初心者の方にありがちなのが、レストの時間に携帯を長時間触っているケース
これが原因で30分をオーバーすることになるため、適切なレストをストップウォッチで測るなどの方法を試してください
全身運動・有酸素エリア
このエリアの使用目安時間は~1時間程度です
ウォーキングやランニングは30分から1時間程度かかります
周りの方に気を遣ってしまう方は、有酸素のマシンが多いジムに移るのも手段の1つです
私の通っている店舗では有酸素マシンが多く、埋まっているのを見たことがありません
ジムでの実体験
先ほども記載しましたが、
「休憩の間にスマホをずっと触っている人」は
待っている人からすると特に悪目立ちしています
トレーニングの要領も悪くなるため、ジムでのスマホは最低限にしましょう
最後に
ジムが混雑しているときは特に周りへの配慮が必要になりますが、
ジムは自分磨きの場所であり、自分のトレーニングを優先しましょう
社会人としてのマナーを守れるあなたは、何も心配する必要はありません
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