筋トレしていているのに服を着るとムキムキに見えない
普通の体型だと思っていた人が脱ぐとごつくてビビった
通常は着痩せしたいと思っている方の方が多いとは思いますが、
「着痩せしたくない」と思っているトレーニーも世の中にはいるでしょう。
今回の記事では、着痩せする人の特徴と原因をご紹介します。
今回の記事で分かること
・筋トレをしていても着痩せする理由
・服装は１つ間違えると恥ずかしい格好になる
私は私服の時もスーツの時も、
着痩せしてるって言われがち。。。
着痩せする人の特徴
着痩せとは、服を着た状態で実際の体型よりも細く痩せて見えること
着痩せは、色や服のシルエットによって左右されるのが一般的です
ですが、「筋トレしてごつくなっているはずなのになぜ着痩せするの」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
実は着痩せしやすい人の特徴として
- 筋肉がしっかりついている人
- 手首や足首が細い人
- 腕や足が長い人
などの特徴があげられます。それぞれ詳しくご紹介します。
特徴① 筋肉がしっかりついている人
筋トレをすることで顔や体が引き締まり細く見える
私を含め、筋トレをすることで胸や腕を太くして周りに見せたがるトレーニーが多いですが、服を着ていると着痩せしてしまいます。
筋トレしている人は、していない人よりも大きそうなイメージがあるため
鍛えているのになぜ着痩せしてしまうの？といった錯覚に陥ります。
筋肉が引き締まって筋肉質になるので細く見えがち
この問題は日頃のトレーニングに加え、食事量を増やし筋肉を太くすることで解決できるでしょう。
特徴② 手首や足首が細い人
手首や足首は露出する機会が多いため、外見を判断する１つの材料
骨は生まれつきのものですので、いくら筋トレをしても太さには限界があるでしょう。
ジムを見渡してみても、手首だけのトレーニングに注力している人はあまり見かけません。
露出期待の多い手首が細めの人は、体が細いように見えてしまいがちなのです。
ですが手首を鍛えれば多少は太くなりますので、手首のトレーニングを組み込むことで悩みは解決できるでしょう。
特徴③ 腕や足が長い人
腕や足が長い人は、シルエット的にも体が細く見えがち
また筋肉の長さが長ければ長いほど筋肉はつきにくくなります。
腕が長いと筋肉がつきにくいことに関してはこちらの記事をご参照ください。
手首や足首と同じく、腕や足も露出が多く、人の体格を判断する材料になるでしょう。
ですが腕や足も、筋トレで太くすることは十分可能！
自分のボディバランスに合わせたトレーニングに取り組みましょう！
着痩せする服装
特に着痩せすると感じる服装は、仕事着のシャツ
私は先ほど挙げた着痩せする人の特徴すべてに当てはまっているため、
個人的な感想にはなりますが、タンクトップや少し小さめのTシャツを着ない限り、ほぼ何を着ていても着痩せしてしまいます。
小さめの服を着てまでは見せびらかしたくない。
トレーニング中は別だけど、、
『脱いだらゴツイ』のギャップがカッコいいんじゃないかなと思います。
最後に
筋トレをしているのに着痩せするのは体が引き締まっている証拠
この場合の着痩せはネガティブな要素がないことが分かりました
これからも目標に向かって、趣味として筋トレを楽しみましょう！
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