ジムに行きたいけどシューズは何を履けばいいの?
筋トレするのにダメな靴は?
ジムで筋トレするときのシューズは基本的になんでもOK
運動しやすく安定感のある靴を選びましょう
ですがジムによってはNGな靴も。
ジムで履く靴のマナーとオススメのシューズをご紹介します。
この記事で分かること
・ジムで筋トレするときのオススメシューズ
・ジムで履く靴のマナー
ジムで筋トレを始めるときに何を履けばいいか悩みますよね。
僕はインシューズで筋トレしているよ!
ジムで筋トレをするときのオススメシューズ
ジムで筋トレをするときのシューズは基本的に「なんでもOK」
運動しやすく安定感のある靴を選びましょう。
トレーニーの足元を見てみると、ランニングシューズ・スニーカー・足袋靴など様々なシューズを履いています。
筋トレメイン・ダイエットメインでオススメの靴が変わるよ!
ですが初心者の方でお気に入りのスニーカーを履いていくのはあまりオススメしません
- ダンベルや重りの汚れが付く可能性がある
- 筋トレしていると汗をかく
など、お気に入りの靴が汚れてしまう可能性があります
選び方① ダイエットメイン
ダイエットメインでジムに通うなら『ランニングシューズ』
ダイエットメインでジムに通うことを考えている方は、クッション性のある靴を選ぶといいでしょう
有酸素運動を行う際にスニーカーでは走りにくく、つまづいたり転倒につながる可能性もあります。
運動靴なのでジムには最適
ランニングシューズを履いていれば間違いない!
筋トレが習慣になるまでは頑張って継続しよう!
選び方② 筋トレメイン
筋トレだけに集中して取り組みたい筋トレ中級者以上の方は
スニーカー・足袋靴がオススメ
実際にジムでトレーニングしているムキムキのトレーニーも、ナイキやオニツカタイガー、バンズといったスニーカーを履いてトレーニングしているのをよく見かけます。
ランニングシューズを履くデメリット
・ランニングシューズのソール部分は、クッション性に非常に優れているため、下半身のトレーニングの際に力が伝わりにくい
近年では性能や外見がおしゃれな靴が豊富なため、自分の好きな靴を履いてトレーニングの質を向上させましょう
選び方③ ジムによって規則や指定がある場合も
ジムの規則に指定がある場合もあるため、ジムに合わせた靴選びが必要です。
24時間営業を行っている大手ジムでは土足OKな店舗が多いですが、スタジオがあるようなフィットネスクラブでは土足NGの店舗もあります。
土足で問題がないジム
- エニタイムフィットネス
- チョコザップ 等
土足NGが多いジム
- パーソナルジム
- コナミスポーツクラブ
- ゴールドジム 等
行ってみたいジムの注意事項を事前に確認しておきましょう!
ジムでトレーニングするときのNGシューズ
ジムによって細かな規定は変わりますが、基本的にジムでNGなシューズは
- 革靴
- サンダル
- クロックス
- 裸足・靴下
『トレーニングをする場所として相応しい靴を用意するのがマナー』です。
革靴
1つ目は「革靴」
仕事終わりにジムに直接行きたくなる気持ちはとても分かりますが、運動にはどう考えても向いていません。
大切な仕事のための革靴が汚れてしまったり、あるいはダンベルやワイヤーで革に傷がついて取り返しのつかない事になってしまいます
- 仕事とトレーニングのオンとオフの切り替え
- 仕事のストレスを筋トレのエネルギーに変える
筋トレを仕事の延長で行うと楽しさが半減!
給料で少しこだわったシューズを買うのもいいご褒美ですね
サンダル・クロックス
2つ目は「サンダル・クロックス」
普段、コンビニやスーパーに行くだけの際に非常に便利な履物の2つですが、ジムで運動するのには全く向いていないためNGです
またサンダルやクロックスでトレーニングすると、足元に重りを落とした時に挟まれ、大けがをしてしまう恐れもあります。
便利で使い勝手のいいサンダルやクロックスですが、
ジムにつくとトレーニングシューズに履き替えるのがマナーです
裸足・靴下
3つ目は「裸足」
ジムにはストレッチコーナーがある場所もありますが、基本的にそのコーナー以外で靴を履かない行為はNGです。
高重量を扱うトレーニングを裸足で行うと踏ん張りがきかず、本当に危険です
背中のトレーニングの懸垂では、補助の関係もあり靴を脱いで行う場合もありますが、基本は靴を履いてトレーニングをしています
家トレの場合は自己責任でマナーなど気にする必要もありませんが、ジムでトレーニングするとき周りの方もいるので最低限のマナーを守り、楽しくトレーニングに取り組めるように準備しておきましょう
最後に
今回ご紹介したように、シューズは履きたいものを選んでOK
ダイエットや筋トレなどの用途にある程度合わせ、自分の好きな靴を履いて
楽しいトレーニングライフを作っていきましょう!
コメント